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うちのお風呂には、”ほっ”が不可欠なんです

2012.02.07 Tuesday
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     TOTO de しあわせ劇場 〜バスルームにて〜

     「いつか、やるんじゃないかと思っていたけど・・・」
     息子の大きなたんこぶをなでながら妻に話しかけた。妻も心配そうにうなづいている。
     今年5歳になったばかりの息子はとにかく元気が良い。それは親としてありがたいことなのだが、今日、入浴中にタイルで滑って頭を打ちつけてしまった。

     「あなた、うちの浴室もリフォームしない?お義母さんもくることだし、」と妻が言う。
     来年から僕たちと母と一緒に暮らす予定なのだ。
     妻の話では、近所の村田さんが足腰の弱ったご両親と暮らすことになり、浴室を『ほっカラリ床』に変えたそうだ。床が畳のように柔らかいらしい。
     「畳はいくらなんでも大袈裟じゃないの?」
     またいつもの受け売りかとタカをくくっていたが、なるほど、これは柔らかい。濡れていても滑りにくい。ショールームで説明を受けた後、これでほっと安心ね、と妻の表情も明るくなった。
     まあ、これなら息子がまた転んでケガをすることもなさそうだし、問題なく母さんを迎えられそうだ。
     「あの子元気っていうより、むしろそそっかしいのよね。いったい誰に似たんだか・・・」と、妻が軽く僕を責める。まあ、その通りだ、たしかに僕は子供のころから少しおっちょこちょいなのである。
     「ほっカラリ床ってあなたのためにもあった方がいいわよね。」
     僕にそう追い打ちをかけると、妻はさっさと自動改札機を通り抜けようとした。だが、すぐに大きなチャイムが鳴り響きゲートが閉じた。
     妻は振り向きざま、周囲の目も気にせず大きな声で僕にこういった。
     「銀行のキャッシュカードで通ろうとしちゃった」僕は心の中でそっと呟いた。
     『あのさ・・・、やっぱりあの子は僕らふたりに似たんだよ』と。
     そしてなんだかうれしく、ほっとした気分になった。
    お得情報comments(0)trackbacks(0)|-|by 快適生活応援隊長
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